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ハードディスク復旧に関して

ハードディスクの故障は個人での復旧は難しい

故障原因の大半は読み書きヘッドの障害で全体の95%以上を占めます。障害の進行は非常に早く、正常だったものが突然起動しなくなると言われているのはその為です。故障品の復旧に対しての試行錯誤は、かえって悪化する可能性が高くなりデータ復旧・復元が出来なくなる場合もあるので注意が必要です。
物理的故障と思われる場合は専門知識と技術が必要になるため、復旧専門業者への依頼を考えなければならないかもしれません。

★絶対に行ってはいけない禁止事項

・電源投入は最小限にする
障害の判定が終わるまで、電源投入は最小限にしましょう。物理的故障の場合は障害が急速に進行する恐れがあるため、最悪の場合、二度とデータ復旧が出来なくなります。

・スキャンディスクは禁止(最適化・ウィルスチェックも)
スキャンディスクはWindowsのSystemを復旧させることが目的の機能ため、Windowsが起動するのに邪魔と判定したエラーファイルは別名保存され、復旧が難しくなります。特に故障品のスキャンディスクでは、書き込みが正常に行えない為、二度とデータ復旧・出来ない結果となってしまいます。

・ハードディスクは開封しない
ハードディスクは精密機器であり、修理には専門知識と技術、専用の修理部品が必要になります。下手に開封してディスク盤に指紋やキズを付けたりすると復旧・修復が困難になります。ですから、ハードディスクは絶対に開封しないほうがいいでしょう

・書き込み保存は行わない
新たなデータ保存は、復旧対象となるデータの上に書き込まれる可能性があり、復旧が不可能になってしまいます。

・自己責任で行ってください
色々禁止事項等を書いてきましたが復旧するにあたって、多くの専門的知識が必要とわかって頂けたのではないでしょうか。物理的故障や、復旧・復元作業に自信がない方は、試行錯誤を避け、専門業者に依頼されることをお勧めします。