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じつは消去されていなかったデータ

消去したはずのデータが流出することはよくあることで、
決して他人事ではありません。
パソコンを廃棄する際に消去が不十分だと情報漏えいを引き起こし、
損害賠償責任など取り返しのつかない事態に陥ることもよくあります。

さて問題です。

パソコンデータの正しい消去方法はどれでしょうか。

  1. デスクトップの「ごみ箱」に捨てる
  2. 「ごみ箱を空にする」を使って消去
  3. 市販のソフトでフォーマットする
  4. 付属のリカバリCDで工場出荷時に戻す

 
 

続き↓

おどろくことに
「この中に正解はない」
が正解です。

上記の方法ではすべて完全に消去できません。

廃棄パソコンにデータが残っていると悪用されることもある

パソコンのハードディスクに記録されたデータは、そのデータを削除したり、ハードディスクを再フォーマットしても、データが消えたように見えるだけで、実は特殊なソフトウェアを使えば読み取ることができます。従って、パソコンの廃棄あるいは譲渡時に適正な対策をしないと、悪意のある第三者が特殊なソフトウェアなどを利用することで、前利用者のデータを再利用される可能性があり、結果的に、データが流出してしまうこととなります。

ではどうすればよいのか。

結論はハードディスクを抜き取り、
物理的にぶっ壊すしか方法がありません。

壊し方はドリルでハードディスク内の円盤に穴を開けてしまえばOKです。
道具さえあれば簡単ですが不安な方は気軽に相談してみて下さい。


もう寿命だな、廃棄しよう

もう寿命だな、廃棄しよう

長い間ご苦労様

長い間ご苦労様

えいっ、裏返して・・・

えいっ、裏返して・・・

ハードディスクはどこだ~っ?

ハードディスクはどこだ~っ?

これがハードディスク

これがハードディスク

裏返し。この中にデータが詰め込まれている

裏返し。この中にデータが詰め込まれている

ドリルでぶっ壊せ

ドリルでぶっ壊せ

中にある円盤を貫通して完了

中にある円盤を貫通して完了