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Windows10の対応について

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5月半ばを過ぎたあたりから、Windows10へのアップグレードがかなり強引になってきました。

2016年7月29日まで無償で最新のOSへアップグレードできるのはいい事かもしれませんが、家庭で使うPCと、会社で使うPCでは使用用途が異なります。
利用環境にあわせ、本当にWindows10にアップグレードしてもいいかどうか、十分な検討が必要です。

利点としては、
1.脆弱性のサポートが受けられる
OSのサポートには期限があります。
Windows 7 延長サポート 2020/01/14
Windows 8、8.1 延長サポート 2023/01/10
Windows 10 延長サポート 2025/10/14
最新のOSですから、長い期間サポート(ウイルスへの対策や不具合の修正)が受けられるというメリットがあります。

2.最新の機能が楽しめる
今までになかった機能が搭載されていますので、Windows10でしか楽しめない機能を満喫することができます。

3.7/29までは無償
7/29を過ぎると、Windows10にしたい場合は有償になります。

欠点としては、
1.アップグレードに失敗する場合がある
まれにアップグレードに失敗し、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になることがあります。

2.プリンターなどのドライバが提供されていない場合がある
プリンター(特に専用プリンターなど)のドライバがWindows10に対応していない場合、最悪、機器が使えなくなります。

3.ソフトが動かなくなる可能性がある
ソフトを動かす心臓部分がWindows10に対応していなかった場合、ソフトが使えなくなります。
業務で使っているソフトが使えなくなる場合もあります。

4.完全に元へ戻せない場合がある
1か月以内であればOSを元へ戻せると言われていますが、完全には戻らない場合も多々あります。
何台かに1台は壊れて起動しなくなることもあります。
また、Windows10にした後しばらく使ったパソコンは余計に戻しづらくなります。

 

では、どうすればいいか。使う側としては大変気になる所です。
一番は「メーカーへの確認」です。
ホームページを調べたり、カスタマーセンターへ電話するなどして、アップグレードする前に確認をしましょう。
また、電子入札やネットバンキングを使用している場合も同様です。
システムが対応しているか、対応しているブラウザの確認を、必ず関係する自治体や利用している銀行に事前に確認をして下さい。
Internet Explorer 11は大丈夫だけどMicrosoft Edgeはダメ」というところは結構あります。

Windows10へのアップグレードは自己責任です。
「×」をクリックしたのに更新予約がされ「気が付いたら10になっていた」も「承諾」とみなされます。

7月29日までは様々な手法でマイクロソフトからのアップグレード勧誘がくることが予想されます。
Windows10になったら困るかどうか、お尋ね下されば現地で確認をさせていただきます。
また、Windows7や8・7.1のパソコンがいつまで買えるのか、ご質問にお答えいたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。

※この記事は「Windows10にするな」という趣旨ではありません。